会の概要・沿革

ますます深刻になっている地球環境問題の解決に向けて、環境教育の実践を深め、普及啓発活動を進めることが重要ではないかという声も上がっています。
私たちは2018年3月から「環境探究学研究会(EWJ環境教育研究会から改称)」として、十数回におよぶ研究会を開催してきました。会では、参加者がそれぞれの研究課題を発表し、意見交換の場となっています。 アースウォッチ・ジャパンの「花王・教員フェローシップ」に参加した貴重な経験などを、活動報告や発表のみに留めるのではなく、これらの活動の経験を活かし目に見える形でアーカイブします。
報告書や論文にまとめ、教材として編纂し、誰もが参照できるようなオープンサイエンスを目指します。



会長メッセージ

環境探求学研究会開設に向けて

700万年前2足歩行を始めたときから、きっと人はいつも何かを学びたいと思って来たのだろう。250万年前石器を生み出し、使うことを学び、それによって食料が十分取れるようになると500ccだった脳はどんどん大きくなり、それに伴ってまた新たな学びを生活の中に取り入れるようになった。ただ、それらの学びは自然の中メカニズムを知り、賢くそれを活かし、そして自然の驚異の中ではそれを往なすことを原則とした。 いつから学びが、自分たちにとってのみの利便性を煽るものつくりや人と戦うこと、人と競争するための道具に変わっていったのだろう。その結果、今、地球環境は急激に劣化し、自分ファーストのポピュリズムが世界を席巻している。 今社会が求めていることは、こどもたちがワクワクドキドキ心豊かに暮らせるようにすること、そしてそれを未来の子どもたちにも手渡せるようにすることだと思う。そのためには、考えて、手足を動かし、行動し、そしていろいろなことを知ることの素敵を子どもたちに伝えることだ。そして、誰にもがそんな探究心溢れる子どもたちを育てるための教科書を創り出すことだろう。

石田秀輝


                                                               
                                

組織

<研究会名>環境探究学研究会

<会長> 石田秀輝(東北大学名誉教授)酔庵塾 ブログ ショールーム


<理事>

向 雅生(福岡県立三池工業高等学校 教諭)
長濱和代(日本経済大学 教授)HP
五島朋子(東京大学地震研究所 特任研究員)HP 

<設立>2019年11月1日

<会員数>52名(2020年5月現在)

(内訳)教員25名、小中高生19名、大学生1名、研究者5名、一般・企業等2名


                                

会則

環境探究学研究会規約

第1条(名称) この団体は「環境探究学研究会」とする
第2条(所在地)この団体を次の所在地に置く。東京都文京区弥生1-1-1
第3条(目的) この団体は教育活動を目的とする
第4条(構成員)この団体の構成員は学校の教員ならびに研究者、一般市民をもって組織する
第5条(役員) この団体は次の役員を置く (代表者1名、副代表1名、会計1名、広報1名)
第6条(運営) 団体は諸問題が発生した場合は、臨時会議を開催して審議を行い、その議事は出席者の過半数の同意をもって決定する
第7条(財務) 活動に必用な資金については会計が適正に管理を行い、毎月定期に代表者の閲覧を受けるものとする
第8条(改正) この規約は構成員の過半数の同意をもって改正することができる
第9条(設立年月日)本会の設立年月日は令和元年11月1日とする
第10条(規約施行日)本会則は令和元年11月1日より施行する


<協力>

                                    

認定特定非営利活動法人アースウォッチ・ジャパン HP